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樫の木を望む二世帯住宅

親世帯、子世帯で程よい距離を保ちつつ、どちらからも樫の保存樹のある玄関ポーチと水盤の坪庭を望むことができます。

 

住まい手は、冬は薪ストーブのある通り土間でストーブ料理を作り、夏は程よく囲われた2階ウッドテラスでビールの夕涼み、雰囲気の違う上下階の二つの居間を行き来しながら季節や場所に合わせた暮らしを楽しんでいます。

ストーブとの相性も良い太陽熱利用のソーラー「そよ風」を備えています。

写真:吉田 香代子

​掲載誌:こだわりの家づくりアイデ

 

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